﻿NU1XA 取扱説明書

ソングファイルを操作する
ソングメニュー画面(81～82ページ)の「ファイル」項目を選ぶと、市販のミュージックデータ、ご自分で録音したソングなどの既存のソングファイルに関する操作ができます。
USBフラッシュメモリーを使用する場合は、事前に「USB機器を接続する([USB TO DEVICE]端子)」(64ページ)をお読みください。

ファイルとは
あるデータのまとまりを1つの単位として保存したものです。ソングデータをソング名単位でソングファイルと言います。

(表)
操作	表示	ページ
ソングを削除する	削除	58、59ページ
ソングをコピーする	* コピー	58、60ページ
ソングを移動する	* 移動	58、60ページ
MIDIソングを再生しながらオーディオソングに変換する	* オーディオ変換	58、61ページ
ソング名を変更する	名前の変更	58、61ページ
(表　終わり)
「*」が付いている項目は、MIDIソングが選ばれているときにのみ有効です。


ソングの種類とファイル操作の制限
ソング画面には、ソングの種類を示すカテゴリー名やアイコンが表示されます。ソングの種類によって、ファイル操作に下記のとおり制限があります。 
(図)
カテゴリー名
アイコン*
ソング名

*アイコンは、「ユーザー」および「USB」カテゴリーのソングに表示されます。

(表)
保存場所		ソングの種類	削除	名前の変更	コピー	移動	オーディオ変換
	カテゴリー						
楽器本体	デモ	ボイスデモ	×	×	×	×	×
	クラシック50選	ピアノ50曲 	×	×	×	×	×
	レッスン	練習曲 	×	×	×	×	×
	ユーザー	録音曲(MIDI) 	○	○	○	○	○
USBフラッシュメモリー	USB	MIDIソング 	○	○	○	○	○
		Audioソング 	○	○	×	×	×
(表　終わり)

コピー/移動できる範囲
楽器本体の「ユーザー」にあるMIDIソングは、USBフラッシュメモリーの「USER FILES」フォルダーへのみコピー/移動できます。この場合「USER FILES」フォルダーの指定は自動的に行われますので、ご自分で指定する必要はありません。
USBフラッシュメモリー内のMIDIソングは、楽器本体の「ユーザー」へコピー/移動できます。
(図)
USBフラッシュメモリー
ルート
USER FILES
MIDIソングをコピー/移動できる
MIDIソングをコピー/移動できる
楽器本体
ユーザー

USER FILESフォルダー
USBフラッシュメモリーをこの楽器で初期化したり、この楽器の演奏をUSBフラッシュメモリーに録音した場合、USBフラッシュメモリーの中に自動的に「USER FILES」という名前のフォルダーが作られ、その中にデータが保存されます。

NOTE
• 市販のミュージックデータは著作権で保護されていますので、コピー機能は個人で楽しむ範囲でご利用ください。
• フォルダーはコピーできません。

ルートとは
階層構造のいちばん上の部分を表します。フォルダーに入っていない領域のことです。


ソングファイルの基本操作
ソングファイルの操作は以下の手順で行います。
(図)
[メニュー]ボタン
[戻る]ボタン

1	必要に応じて、USBフラッシュメモリーを[USB TO DEVICE]端子に接続します。

2	ファイル操作の対象となるソングを選びます。
ソングの選びかたは、「曲(ソング)を再生する」(37ページ)をご覧ください。

3	ファイル操作モードに入ります。

3-1	[メニュー]ボタンを何度か押してソングメニュー画面を表示させてから、[上]/[下]ボタンで「ファイル」を選んで、[右]ボタンを押します。
(図)
ソングメニュー画面

3-2	[上]/[下]ボタンで設定したい項目を「削除」、「コピー」、「移動」、「オーディオ変換」、「名前の変更」のいずれかから選びます。
(図)
例　ソング名を変更する場合

これ以降、操作を中止してファイル操作モードから抜けるには[戻る]ボタンを押します。

4	操作を実行します。
ここでの操作は、該当する項目の手順を参照してください。
• 削除	59ページ
• コピー	60ページ
• 移動	60ページ
• オーディオ変換	61ページ
• 名前の変更	61ページ

操作中、画面にメッセージ(情報や確認など)が表示されることがあります。その意味や対処の方法については、99ページの「メッセージ一覧」をご覧ください。

ご注意
ファイル操作中やUSBフラッシュメモリーのマウント中は、USBフラッシュメモリーを外さないでください。USBフラッシュメモリーや楽器本体のデータが壊れたりするおそれがあります。

5	[戻る]ボタンを押して、ファイル操作モードを抜けます。


ソングを削除する
削除できるソングの種類は、57ページを確認してください。

NOTE
複数のソングをまとめて削除することはできません。

基本操作は、58ページをご覧ください。手順4は、下記に従って操作します。

4-1	「削除」が選ばれた状態で[右]ボタンを押します。
設定画面が表示されます。
(図)

4-2	[下]ボタンを押して「実行」を反転表示させ、[右]ボタンを押して実行します。
ソング削除後、ソングのリスト画面が表示されます。

ご注意
「操作を実行しています」の表示中は、電源を切ったり、USBフラッシュメモリーを外さないでください。


ソングをコピーする
コピーできるソングの種類と範囲は、57ページを確認してください。

コピー先
コピー先がUSBフラッシュメモリーの場合は「USBにコピーします」、楽器本体の場合は「ユーザーにコピーします」と表示されます。
コピー先がUSBフラッシュメモリーの場合、ファイルはUSBフラッシュメモリー内の「USER FILES」フォルダーへコピーされます。

NOTE
コピー先にすでに同じ名前のファイルがある場合は、メッセージが表示されます。上書きする場合は「上書き」、キャンセルする場合は「中止」を[上]/[下]ボタンで選び、[右]ボタンを押します。

ご注意
• 上書きした場合、コピー先のファイルのデータはすべて消去され、コピー元のファイルのデータで上書きされますのでご注意ください。
• 「操作を実行しています」の表示中は、電源を切ったり、USBフラッシュメモリーを外さないでください。

基本操作は、58ページをご覧ください。手順4は、下記に従って操作します。

4-1	「コピー」が選ばれた状態で[右]ボタンを押します。
設定画面が表示されます。
(図)
コピー先
ファイル名

4-2	[下]ボタンを押して「実行」を反転表示させ、[右]ボタンを押して実行します。
ソングがコピーされ、ソングのリスト画面が表示されます。コピー先のファイル名は、コピー元のファイル名と同じになります。


ソングを移動する
移動できるソングの種類と範囲は、57ページを確認してください。

移動先
移動先がUSBフラッシュメモリーの場合は「USBに移動します」、楽器本体の場合は「ユーザーに移動します」と表示されます。
移動先がUSBフラッシュメモリーの場合、ファイルはUSBフラッシュメモリー内の「USER FILES」フォルダーへ移動されます。

NOTE
移動先にすでに同じ名前のファイルがある場合は、メッセージが表示されます。上書きする場合は「上書き」、キャンセルする場合は「中止」を[上]/[下]ボタンで選び、[右]ボタンを押します。

ご注意
• 上書きした場合、移動先のファイルのデータはすべて消去され、移動元のファイルのデータで上書きされますのでご注意ください。
• 「操作を実行しています」の表示中は、電源を切ったり、USBフラッシュメモリーを外さないでください。

基本操作は、58ページをご覧ください。手順4は、下記に従って操作します。

4-1	「移動」が選ばれた状態で[右]ボタンを押します。
設定画面が表示されます。
(図)
移動先
ファイル名

4-2	[下]ボタンを押して「実行」を反転表示させ、[右]ボタンを押して実行します。
ソングが移動され、ソングのリスト画面が表示されます。


MIDIソングを再生しながらオーディオソングに変換する
楽器本体の「ユーザー」や、USBフラッシュメモリーの「USER FILES」フォルダー内のMIDIソングを、オーディオソングに変換してUSBフラッシュメモリーの「USER FILES」フォルダー内に保存できます。変換できるソングの種類は、57ページを確認してください。

基本操作は、58ページをご覧ください。手順4は、下記に従って操作します。

NOTE
変換しても、MIDIソングは元の保存場所にそのまま残ります。

ご注意
変換中は、電源を切ったり、USBフラッシュメモリーを外したりしないでください。変換中のデータが失われます。

4-1	「オーディオ変換」が選ばれた状態で[右]ボタンを押します。
設定画面が表示されます。
(図)

4-2	[下]ボタンを押して「実行」を反転表示させ、[右]ボタンを押して実行します。
オーディオ変換がスタートし、ソングが再生されます。オーディオ変換中は、オーディオ形式での録音中と同じ状態のため、鍵盤演奏音だけでなく、Bluetoothや[AUX IN]端子などによる外部機器からのオーディオ入力音(46ページ)も一緒に録音されます。変換が終わると「オーディオ変換しました」と表示され、数秒後に、ソングのリスト画面に戻ります。

NOTE
• 保存先に同じ名前のファイルがある場合は、上書き確認画面が表示されます。変換を続けるには[上]/[下]ボタンで「上書き」を選び、[右]ボタンを押します。
• 実行中に[戻る]ボタンを押すと、変換を中止します。中止した場合、変換内容は保存されません。


ソング名を変更する
名前を変更できるソングの種類は、57ページを確認してください。

基本操作は、58ページをご覧ください。手順4は、下記に従って操作します。

4-1	「名前の変更」が選ばれた状態で[右]ボタンを押します。
設定画面が表示されます。
(図)
カーソル

4-2	ソング名を付けます。
[左]/[右]ボタンでカーソル(下線)を移動します。
[上]/[下]ボタンでカーソルの位置の文字を変更します。[REC]ボタンで文字が削除されます。
最大46文字のソング名を付けられます。画面からはみだした文字は、[左]/[右]ボタンでカーソルを移動し、順次表示させることができます。

4-3	[メニュー]ボタンを押して実行します。
ソング名変更後、ソングのリスト画面が表示されます。名前を変更したソングが選ばれています。

NOTE
ソング名に使用できる文字の種類は、システムメニュー画面：「ユーティリティー」→「言語設定」(89ページ)でご確認ください。

ご注意
「操作を実行しています」の表示中は、電源を切ったり、USBフラッシュメモリーを外さないでください。


このファイルの内容は以上です。